平成28年度以降の活動報告

大活字文化普及協会の活動

情報提供支援講習会:函館視覚障害者図書館
平成28年度実施 函館市市民協働モデル事業
情報提供支援講習会
 視覚障害者や高齢者等のために、現在の情報化社会での生活を、安全そして快適に過ごせるための「情報提供支援講習会」を開催します。 「情報提供支援」とは、代読・代筆(読み書き)等で日常生活に必要な情報を提供することです。
 この講習会は、函館市との協働プロジェクトとして開催するもので、一般の方や、ホームヘルパーさん、 ガイドヘルパーさん等の実務の上でも情報支援の大切さを学んでいただき、日常生活で情報取得に困難な方のために、代読・代筆等で支援をなさっていただきたいと思います。
 全講習を受講された方には、修了証を交付しますので是非ご参加ください。

日  時
平成28年6月から12月までの第1土曜日(※6月のみ第4土曜日)
13時00分~15時30分
場  所
函館市総合福祉センター4階会議室(函館市若松町33番6号)
講  師
日本盲人社会福祉施設協議会  常務理事  高橋 秀夫
大活字文化普及協会             理事    市橋 正光
行政書士藤野事務所            行政書士    藤野 朋子
函館視覚障害者図書館         館長    森田 直子

定  員
40名(定員になり次第、締め切ります)


情報提供支援講習会スケジュール

「開校式」平成28年6月25日(土)13時
     函館市福祉事務所障がい保健福祉課 主 査 福島  勲
     函館視覚障害者図書館       理事長 大浅 昭夫

第1回
6月25日(土):13時30分~15時30分
情報提供支援の概要
森田 直子

第2回
8月6日(土):13時~15時30分
同行援護での情報支援について
同行援護の代読代筆
高橋 秀夫
高橋 秀夫
第3回
9月3日(土):13時~15時30分
ロ-ビジョンケアについて /ロ-ビジョンケアの情報障害について
市橋 正光

第4回
10月1日(土):13時~15時30分
行政書士の業務と代筆支援の違い /代筆支援の注意
藤野 朋子

第5回
11月5日(土):13時~15時30分
代読の基本 /代読の演習
森田 直子

第6回
12月3日(土):13時~15時
代筆の基本 /代筆の演習
森田 直子





春日井社会福祉協議会主催講習会
読み書き(代読・代筆)支援サービス基礎講習会
 
 主催:春日井市社会福祉協議会 運営協力:特定非営利活動法人 大活字文化普及協会
 日時:平成28年8月16日/17日  場所:春日井市総合福祉センター

「1日目」
18時30分~18時40分(10分)  主催者挨拶と講習会運営事務局・展示コーナーの説明等
18時40分~19時(20分) 「読み書き(代読・代筆)情報支援と読書権保障~定義説明と全国の実施状況」 
  市橋 正光(大活字文化普及協会 事務局長)
19時~19時50分(50分) 「読み書き情報支援サービスの視点からみる代読の技術①~基礎編~」
 後藤 緑 (社会福祉法人 岐阜アソシア )
20時~20時50分(50分) 「読み書き情報支援サービスの視点からみる代読の技術②~実践編~」
 後藤 緑 (社会福祉法人 岐阜アソシア )
20時50分~21時(10分) 「質疑応答と補足説明」 後藤 緑 (社会福祉法人 岐阜アソシア )/市橋 正光(大活字文化普及協会 事務局長)

※休憩時間中に参考書と用具展示紹介

「2日目」
18時30分~18時35分(5分)  ※講習会および参考図書等の説明(普及協会事務局) 
18時35分~19時35分(60分) 「利用者の願い~読み書き(代読・代筆)サービスの必要性~」
 山田 智直 (社会福祉法人 岐阜アソシア 館長)    ※講演開始冒頭:代読・代筆実演10分
19時45分~20時45分(60分) 「演習Ⅱ~代筆支援と守秘義務~」
 棚橋 公郎 (社会福祉法人 岐阜アソシア )
20時45分~21時(15分) 「質疑応答と補足説明」 市橋 正光(大活字文化普及協会 事務局長)、山田 智直 (社会福祉法人 岐阜アソシア 館長) 、棚橋公郎(社会福祉法人 岐阜アソシア )





針谷 力 市長(茨城県古河市)にお願い文書提出 平成29年8月10日

古河市長 
針谷 力 様

読書権を保障する行政施策実施についてのお願い

日本国憲法では第25条において健康で文化的な最低限度の生活を営む権利(生存権)、第26条では教育を受ける権利、第13条では幸福追求権を定めています。これらの諸権利を享受するには「読書、読み書きをする権利(読書権)」が保障された社会の実現が重要と考えます。

1. 要望内容:
高齢者や障害者を含む読書・読み書き困難者が共生できる社会づくりを行うために、古河市行政関係職員・在住・在勤者対象の読み書き(代読・代筆)情報支援サービス講習会を来年度以降も継続実施して、市内の高齢者・障害者への情報支援サービスのさらなる拡充をお願い致します。

2. 期待される効果
古河市内の高齢者や障害者等を含む読書・読み書き困難者の情報支援体制が充実化されることから、高齢者や障害者等の自立支援につながり、茨城県内および全国に先駆けて共生社会を実現し、暮らしやすい地域社会の実現につながります。

3. 要望項目
① 市内行政機関窓口に、読み書き(代読・代筆)サービスの実施を呼びかけるプレート表示設置をお願い致します。
② 古河市行政関係職員や在住および在勤者対象の読み書き(代読・代筆)情報支援サービス講習会を来年度以降も継続実施して頂きたく、お願い致します。
③ 市内行政機関窓口に来れない、高齢者・障害者等の読み書き困難者を対象に、読み書き(代読・代筆)支援員派遣事業開始のご検討をお願い致します。

平成29年8月10日
特定非営利活動法人 大活字文化普及協会