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内閣府・読書権セミナー

【日程】2016年12月7日(水)午前10時~正午
【場所】有楽町朝日ホール
    東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F

【目的】

平成28年4月1日に施行された障害者差別解消法には、意思疎通支援の方法として、大活字等の拡大文字表記や読み書き(代読・代筆)支援が明記されている。
そして、政府が定める基本方針で、障害者への理解促進を図る研究会の実施を推進している。
大活字図書等の多媒体での出版を進めると共に、障害者や高齢者等の読み書き困難者への支援を深める行政施策について、セミナーを通じて一考を呈する。

【講演内容】

「すべての人に読書する機会の提供を~情報バリアフリー多媒体出版シリーズ」※20分
相賀 昌宏
(大活字文化普及協会 理事長/小学館 代表取締役社長)

「読書権保障の政策を考える会の活動展開と読書権保障法について」※20分
田中章治
(元東京都立図書館員/全日本視覚障害者協議会代表理事/大活字文化普及協会 理事)

「弱視者と高齢者にとって必要な出版と表示等の情報提供について」※20分
新井愛一郎
(弱視者問題研究会/国際視覚障害者援護協会/大活字文化普及協会 委員)

その他:活動報告(事務局)、著名作家や有識者からの言葉