12月7日内閣府セミナー「超高齢者・高度情報化社会における情報支援の必要性とは?」を開催します!

 平成29年度 障害者週間・読書権セミナー
超高齢者・高度情報化社会における情報支援の必要性とは?「高齢者・障害者等の読み書き困難を解消する行政施策について考える」

 

「出席申込先 」

※参加費無料 特定非営利活動法人 大活字文化普及協会 事務局

メール:masamitsu@daikatsuji.co.jp 電話:080-4071-9402 

目的:超高齢化・高度情報化社会において、高齢者や障害者が自立した豊かな生活を送るためには、読み書き(代読・代筆)情報支援の実施や大活字等での情報提供支援が必要です。読書・読み書き困難がある人の声を聞きながら、具体的な行政施策について考えます。

内容(予定):主催者挨拶「全ての人に読書する機会の提供を~読み書きサポート書店開設等」
相賀 昌宏(小学館代表取締役社長/大活字文化普及協会理事長) ※10分

基調報告1「超高齢化・高度情報化社会における情報支援の必要性とは?~高齢者・障害者等の読み書き困難を解消する行政施策を考える~」
田中 章治(☆全盲/盲導犬使用☆ 元東京都立図書館員/全日本視覚障害者協議会代表理事/大活字文化普及協会 理事) ※30分

大活字本出版記念講演:「人権の尊重と読書権保障」
大胡田 誠(☆全盲/白杖使用☆ 弁護士)  ※30分

基調報告2 大活字本給付制度の課題「日常生活用具給付制度について」
新井 愛一郎(☆弱視者/白杖使用☆ 弱視者問題研究会) ※10分

理事/来賓/賛同議員等の挨拶・活動報告(事務局)等
  理事・事務局 ※30分

日程:2017年12月7日(水)、午前9時30分から午前11時20分
場所:有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2丁目5−1 有楽町マリオン11F)

2017年10月15日